先日、我が家の3歳娘の耳に生まれつきあった副耳の切除手術を無事に終えました。参考に切除前の画像と術後の画像を公開しようと思います。
本当は今年2月に手術する予定だったのですが、手術予定日の約3週間前に娘がインフルエンザにかかってしまいました。先生に相談したところ、”感染症にかかった場合は一カ月は手術をしない方がよい”とのことで、改めて予定を組みなおして6月24日に手術となりました。
アフター写真がちょっとピンボケ気味ですが…筋状のわずかな傷痕が見受けられると思います。長さは2センチ弱程度で、見た目だと一部の皮膚がボコッとした感があるのですが、触るとフラットな状態です。娘が”手術を受けた”ということを知らない人は、多分見てもわからないと思います。
経過は良好で、傷跡もきれいだと先生からもお墨付きをいただいています。術後23日目に撮った写真ですが、抜糸直後からそれほど状態は変わっていません。つまり、手術を行ってくれた先生たちの技術がとても高いという証ですね(専門家でもないのに上から目線ですみません…)。
手術を受けるまでは、”命に関わる病気でもないのに、こんな小さい子に全身麻酔をしてまで手術は必要なのかな…?”と思うことも正直ありましたが、終わってみればあっという間でした。お世話になった先生やスタッフさんのおかげです。
後日手術日前の診察・検査の内容や、手術日当日のスケジュール等をアップしていきたいと思います。お子さんの副耳でこれから手術を検討している方の参考になれば幸いです♪