90年～00年代カルチャー

プチセブン1998年9月1日合併号に掲載されていた、資生堂コスメニティのヌーヴのアイテムを使った開運メーク特集です。見開き1ページだけなので記事というよりタイアップ広告のようです。人気のコロンをはじめ、ネイルや顔用のカラーペン「カラークレヨン」などの当時の人気アイテムがたくさん掲載されています。

1990年代にヒットした「スリミング化粧品」をいろいろとご紹介。90年代後期には安室ちゃんの影響もあってボディだけでなく「小顔」アイテムも流行しました。ブームの火付け役だったスヴェルトのディオールや、マリコール、クラランスなど、なぜかフランス勢が多かったですね。国内メーカーもこぞっていろいろとリリースしていました。小顔系だとロスタロットが一番有名でしょうか。

21世紀になったばかりの2001年のプチセブン別冊付録より、当時のティーンエイジャーの携帯人気機種や利用事情などが満載の「携帯ドットコム新聞」です。浜崎あゆみさんの往年の人気ぶりが伺える彼女のオリジナル携帯端末「Ayuモデル」や、2001年上半期の各社人気端末をご紹介しています。当時を知る人はとても懐かしいですし、お若い方にはこんな時代もあったんだぁと楽しくご覧いただけたらと思います。

1998年2月15日号プチセブンの別冊付録「コスメ丸わかり事典」より、97～98年ごろのメイクアップコスメをご紹介します。プラウディア、ff（フフ）、ピエヌ（PN）、テスティモ、ブルジョワなど今はなき人気ブランドのアイテムや、ザ・ボディショップやエテュセなど現行ブランドの過去アイテムを掲載しています。

90年代当時のスキンケアアイテムをご紹介するプチセブンの当時の別冊付録の画像を掲載しています。手や全身用のアイテムと、フェイス用の保湿アイテム、最後にクマ対策アイテムが紹介されています。乾燥とは正反対のオイリー肌だった私にはあまり縁のなかった項目ですね…

プチセブン別冊付録より97年当時のスキンケアアイテム紹介。ニキビと並んでティーンの肌悩みの定番「毛穴」ケアアイテムと、リップケア用のアイテムのご紹介です。今も定番毛穴すっきりパックやメンソレータムのリップ、懐かしいボディショップのリップバームなどなど。

2002年に休刊になったティーン雑誌「プチセブン」のスキンケア商品を特集した別冊付録をご紹介。カバーガールは落合砂央里さんです。当時のティーンの人気コスメランキングとともに、編集部おすすめとして当時販売されていたスキンケア化粧品がたくさん紹介されています。当時の懐かしいブランド、パッケージをどうぞご堪能ください♪

プチセブンの別冊付録の香水特集より、瓶のデザインがおしゃれ、個性的というくくりで紹介されている香水たちです。ヴィヴィアンウエストウッドのブドワールやジバンシィのエクストラヴァガンスなどが挙げられています。1999年時点のデザインになります。

今回のネタ元は出典は1997年12月1日号のプチセブン別冊付録「冬のツルピカ肌磨きバイブル」というスキンケア系の特集冊子です。肌悩み別にいろいろなアイテムが紹介されているのですが、全部は紹介しきれないためまずは当時悩んでいた当事者として特によく読み込んでいた、「ニキビケア系」のアイテム紹介ページを抜粋させていただきます。