以前にスキンケアアイテムをご紹介したのと同じ特集ページより、読者とモデルさんのおすすめネイル系のアイテムラインナップです。
まずはプチプラコーナー。ミアというブランドのアイテム以外はみんな500円以下です。
当ブログ内で何度かご紹介しているコンビニコスメ「ヌーヴ」や「イットビー」は当時の中高生の定番でした。同じくコンビニコスメ(と思われる)最安値のローソン「カリフォルニアカラーズ」ですが、私の当時の生活圏にはローソンがなくて、今初めて存在を知りました…(ページの境目にかぶってしまって画像が見ずらくてすみません…)
他は今もおなじみキャンメイクやケイト。ピングーのものは当時見た記憶がありますね…色もパッケージもかわいいです。イフィーシリーズも当時人気がありましたね~
こちらは「話題」のネイルカテゴリ。レブロンの「トップスピード」が大人気だったことは私もよく覚えています。当時の女子高生ならみんな知っていたんじゃないかなぁ?「90秒で自由になれる」当時としてはとっても画期的でした。ラメ入りも持ってたな~時は流れて2024年の今、「速乾」をうたう製品だと約60秒で乾くそうです。
2024年現在レブロンブランドもネイル系アイテムも健在ですが、カラーがだいぶ厳選されて少なくなっています。それに、昔はバラエティショップやドラッグストアに必ずと言っていいほどレブロンコーナーがありましたが、今はほとんど見かけません。時代の流れですかね…
ケサランパサランも当時流行っていましたが、私の住む田舎にまでは浸透していなかったですね…(多分取り扱い店舗がなかった)ブランドは健在ですが、ネイルは取り扱いがないようです。
こちらもプチプラカテゴリで、「ミューク」シリーズのネイルばかりが抜かれていますが、これ私は全然記憶にないのです…カネボウのブランドで、2000年前後が活躍年代のようです。380円というプチプラでパッケージもおしゃれ。カラーもかわいいです。他にもベースメイク、メイクアップアイテム等を展開していたようです。
「カラフル」カテゴリです。お値段的には700円~1200円程度で中価格帯になります。クレージュとシックショックはすでに廃盤(クレージュはコスメからは撤退していますがアパレルの方は健在です)メイベリンとエテュセはブランドは健在ですがネイル製品の取り扱いはありません。
マリクワのみ今でもネイルを展開しています。当時のこの丸いパッケージ、とってもかわいくてカラーも豊富で人気がありました。プチプラではありませんが極端に高額でもないので、持っている人も多かったです。この当時はなんと80色もあったそうですが、現在も52色と引き続き豊富な色展開をしています。
こちらはお高めライン。今はなきピエヌのネイル、パッケージがおしゃれでカラーも大人っぽいです。シャネルは1本2700円とやはりハイブランド価格です。(2024年現在は4650円で、かなり値上がり…というか外資だから円安の影響かな?)でもこのメタリックカラーは素敵です。
アニエスべーのコスメは2010年代初期ごろ撤退してしまったんですけど、結構使いやすくて好きでした。オーブは長年健在でしたが、タイムリーにも2024年3月をもって生産を順次終了し、8月までをめどに販売も終了になるそう。誕生は1994年とのことなので、実に30年も愛されたブランドだったんですね~
こちらはネイルケア用品。当時私が持っていたのはレブロンのトップコートです。プリティネイルはボトルに指を突っ込んでくるくる回すと落ちるタイプ。今もこういうアイテムってあるのかな?
ヨーロピアンシークレットって、店頭で見たことは多分あるんですけど、除光液だってことには全然気づきませんでした。おしゃれなパッケージの化粧水かと思ってました…