引き続きプチセブン別冊付録のスキンケア本より、当時のコスメをご紹介していきます。今回でラストになります。
こちらはハンドケアコーナーです。アトリックスやニベアなど現在も続く定番ブランドが多いですね。
一番左に番外編的に掲載されている「エイプリルフレッシュ/セラピューティックローション」は珍しいローションタイプのハンド用保湿アイテムだそう。すでに廃盤で製品情報はアットコスメの過去記事にしか残っていませんが、2000年代初期まで販売されていた模様です。どんな使用感なのか使ってみたかったです。
こちらは全身用アイテム。ランキング上位のジョンソンのベビーローションとニベアは今でも定番ですし、3位のボディベールは廃盤ですが、メンソレータムブランド自体はもちろん健在です。おすすめとして紹介されているニュートロジーナブランドも今も現役です。
こちらはフェイス用保湿アイテム。私は現在に至るまでオイリー肌なので顔用保湿アイテムはほとんど使ったことがありません。使用歴があるものがないのであまり書くこともありませんが…「CHIC CHOC(シックショック)」ブランドはこの当時のメイクアップ特集によく取り上げられていた印象です。ただ、ブランド自体がだいぶ前になくなっているようですね。
保湿系のアイテムはほかのジャンルのアイテムに比べて、平均価格がややお高めなのが特徴です。
最後にご紹介するのはクマ対策アイテム。これも今までの人生で悩まされたことがないトラブルなのですが…唯一ボディショップのアイジェルだけは使ったことがあります。勉強しすぎで目が疲れた時にすっきりするかな~と思って買ってみました。すっとなじむ透明なジェルが気持ちよかったです。無香料ですがグリセリンっぽい?清涼感を感じる原料臭が好きで、用もないのにふたを開けてくんくんしていた記憶がありますね…