90年代に流行したスリミング化粧品をドバっとご紹介

90年代に一世を風靡した「スリミング化粧品」を、手元にある当時の雑誌をもとにご紹介しています。もともとブームの火付け役はディオールの「スヴェルト」というアイテムでした。塗るだけでOKの高額なアイテムから1000円以下のマッサージ用アイテムまで、いろいろなタイプのものが巷にあふれかえっていました。

画像の出典はプチセブンの別冊付録で、上から4枚目までの画像は1998年5月1日号、それ以降は1999年2月15日号のものです。

こちらは「塗るだけ」で引き締めると謳うお品たち。マリコールやエスティーローダーなど高級ブランドが多いのもあり、お値段も一番お高めです。リポファクターはかなり人気があったことが脚注から伺えますが、実際公式サイトの「ツムラの歴史」の項目で1998年の出来事として紹介されています。

私も大手国産コスメブランドの製品、某通販化粧品メーカーの製品、この手の製品の中では比較的お安めのボンプレッソというジェルなど何点か使ったことがありますが、全部同じような独特な香りが印象的でした。おそらく原料臭なのだと思います。薬っぽい?というわけでもない、味で表現するならしょっぱそうな香りなんです。自分で言っていてもよくわからない…なんとも表現しずらい香りでした。

今はすっかりこの手のお品が下火になっているためどれも廃盤で、香りを確かめるために購入することもできないんですよね…

こちらは温感マッサージ系のお品。この手のお品におなじみの「トウガラシ」や、マッサージ用の「塩」が配合されているものが多いです。お値ごろなこのタイプは近所のスーパーの化粧品コーナーにも何点か置いてありました。そのくらいスリミング製品が人気だったんですね。

こちらはひんやりクールタイプ。私はひんやり感が好きではないのと、筋肉太り向けということでほぼ筋肉ゼロな私には向かず、使ったことはありません。

こちらはスリミング効果ありのバスタイム用アイテム。ボディソープにプラスアルファの効果、という感じのアイテムが多いので、スリミング製品としてみると安価なものが多いです。7番のボディショップのオレンジのボディスクラブは2000~2002年くらいまで愛用していた記憶があります。スリミング効果云々は関係なく香りと使い心地が好きでした。

こちらは別の別冊付録より、フェイス用のアイテムです。コーセーのセルフコンシャスというアイテムですが、多分…これのボディ用があったはずで、それを使っていた記憶があります。今考えると、本当にお小遣いのほとんどをコスメに使っていたんだなぁ…ほぼ成果は出ませんでしたが、今こうやってネタになっているからまあいいか(;’∀’)

こちらも小顔用アイテム。洗うだけとか塗るだけとか、どういう原理なんでしょうね。小顔系で一番有名なのはこちらにある「ロスタロット」でしょうか?2015年の記事で紹介した時はまだ現役でしたが、今はすでに廃盤になっているようです。残念…

マリコールやクラランス製品によく使われている「minceur(マンスール)」という単語はフランス語で、「薄さ、細さ、ほっそりしていること」という意味から転じ、「ダイエットのための」という意味で製品名に使われているようです。

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