以前の記事で、奨学金をもうすぐ返済し終わるという話題を出したのですが、先月予定通り完済し、本日その通知がきました♪
(以前の記事は→こちら)
私が借りたころは、無利子の奨学金は”在籍校”と”自宅通学か一人暮らしか”により月額が決まっていました。つまり、国公立自宅通学・国公立自宅外通学・私立自宅通学・私立自宅外通額の4パターンですね。
私は国公立自宅外通学で、支給額は月額4万5千円くらいだった記憶があります。前の記事にも書いた通り私は2年生の途中で奨学金を辞退しているので、返還金額も控え目な方ですが、転職で一時期無職だったときは月額1万円に満たない返済でも意外と負担になりました。
12年にわたっておつきあいした奨学金ともやっとお別れです。これでまったく借金のないきれいな体になりました。ちゃんと完済証明もついてきましたよ↓
余談ですが、私の職場は調剤薬局なので、周りには薬剤師さんがたくさんいます。薬学部は学費がお高いので、奨学金を返済中の人も何人かいましたね。
親としては国公立に行ってほしいところですけど、国公立の医・薬学部の偏差値の高さは尋常じゃありません。国立の薬学部に行けるくらいの偏差値があれば進学先には全く不自由しないでしょうね…
娘が将来医・薬系に行きたいって言いだしたらどうしよう…親もびっくりするくらい賢かったらあれですが、今のところはそういう気配はなく(´∀`*)ウフフ奨学金の負担はさせたくないけど、もし希望がそれ系だったら奨学金に頼るしかないですね。この辺は進路を決めるころにしっかり話しておかなければ。