Mother's Life

1980年代初期生まれの主婦が送る、80~90年代の女子の懐かしカルチャーをご紹介するブログ。妊娠・出産・育児ネタもついでに。

計画分娩。次回健診時に出産予定日を決めます

      2021/04/30

今回の出産は計画分娩で臨むことになりました。

来週、臨月である37週に入ってから検査をして、38週目くらいに出産日を設定することになります。
39週目以降だと予定日に近すぎて、日程を決めてもそれより前に産気づいてしまう可能性が高く、計画分娩の意味が無くなってしまうので、38週目くらいが目安となっているようです。

計画分娩とは?

文字通り、予定日をあらかじめ決めて出産することです。

決められた日に促進剤を使って陣痛を誘発し、赤ちゃんが出てくる子宮口を開きやすくするお薬や器具を使って通り道を確保して経膣分娩を行うことを計画分娩と称し、予定帝王切開とは異なります。

妊婦さんや胎児の病気などで医療上の必要性があっての場合もありますが、上の子がいたり、頼れる親族がいないなど、急な出産に対応できない事情がある妊婦さん側の事情で行われることもあります。

今回の産院は小さくスタッフも少ないため、急な出産での呼び出しなどの負担軽減のために分娩は1日1件と施設側の事情で決められています。

計画分娩の日程は、分娩施設のスタッフが揃っている平日昼間に組まれるのが一般的です。

計画分娩のメリット

計画分娩にはメリット・デメリットがありますが、まずはメリットの方から。

家族の都合に合わせられる

上述したように、緊急時に対応できる親族がいない場合はとても助かります。あらかじめ分娩日が決まっていれば家族もお仕事の休みがとりやすいですよね。

スタッフが充実していて安心

分娩予定日に合わせてスタッフさんが万全の態勢で準備してくれますので心強いです。

万一の時の受け入れ先も見つけやすい

仮にお産中に不測の事態が生じ、救急搬送される事態になったとしても、平日の昼間であれば搬送先も見つかりやすいです。大きな病院でも、夜間だと専門の先生が不在で対応が遅れるリスクがあります。何年か前に搬送先をたらいまわしにされて死亡した妊婦さんもいらっしゃいましたよね…

料金が安く済む

夜間や休日の出産だと加算料金がつき負担が増えてしまので、平日昼間に予定を組むと金銭的にもお得になります。

計画分娩のデメリット

次に、デメリットをあげてみます。

計画分娩は好ましくない、という医師の意見がある

計画分娩について調べていたところ、このような記事を発見しました。
(※計画早産が好ましくない理由
一般的に37週以降は臨月とされ、いつ生まれても問題ない月齢のはずなのですが、少なくとも39週までは母胎で過ごすのが望ましいんじゃないか、とのこと。

薬剤・器具を使うことのリスク

これは計画分娩に限ったリスクというわけではありませんが、分娩時に薬剤や器具を使ったからといって、そうでないときに比べて母体や胎児に危険が及ぶ確率が上がるという明確なデータはないようです。

人工的な処置をして産みたくないという人は一定数いると思います。もちろん余計なものを使わずに産めるなら、それに越したことはないです。
私も上の子の時は漠然となるべく自然にと思っていましたが、今回は赤ちゃんよりも自分と今いる家族の都合優先でした。初産とそれ以降だと考え方も変わってきますよね…

どんなお産がいいのか?

以上、計画分娩のメリット・デメリットをあげましたが、メリットは明確なのに対し、デメリットの方は個人の感じ方や体質による不確定な要素なので、天秤にかければメリットの方が大きいのかなとは思います。

ですが、計画分娩にしろそうでないにしろ、母体と胎児の安全が最優先です。なるべく自然に…という希望をお持ちでも、医療的な判断で人工的な措置が必要になることはありえます。そうした場合はお医者さんの指示に従ってください。

計画分娩ではない普通の分娩でも、促進剤を使ったり、子宮口を開く処置をすることは珍しくありません。

実際私も上の子の時は予定日ピッタリに陣痛が来たはいいものの、陣痛がなかなか強くならなくてお産が進まず、結局は促進剤を点滴しました。分娩が長引くと妊婦さんと赤ちゃんの体力がもたず、下から産めずに結局帝王切開になることもありますからね。

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