Mother's Life

1980年代初期生まれの主婦が送る、80~90年代の女子の懐かしカルチャーをご紹介するブログ。妊娠・出産・育児ネタもついでに。

人生初めてのカンジダ膣炎の発症~治療記録です

      2021/05/17

表題通り、先月はじめ頃にカンジダ膣炎を発症し、最近まで通院していたのでその治療記録です。

カンジダの発症

ちょうど生理中だったので、最初はナプキンの蒸れでかゆみが出たのかと思い、フェミニーナ軟膏を塗っておきました。普段ならこれで解決するはずが翌日になっても収まらず、それどころかその夜は陰部が痛痒くてなかなか眠れないほどひどくなってしまいました。

運悪くその日は土曜日だったので病院に行けず、日曜日は陰部の気持ち悪さを我慢し、月曜日仕事が終わる4時以降に病院に行こうと思っていたのですが…あまりの違和感に耐え切れず、月曜は仕事を休ませてもらい子供を保育園に送ったあと朝一で婦人科へ。

ちなみに、病院に行く前に患部がどうなっているのか気になり鏡で見てみたのですが、見事に全体的に真っ赤になって腫れていました。そもそもそんなにまじまじと見たことがあるわけではありませんが…あんな風になったのは見たことがないです(;´∀`)

病院に行って内診台に上ったら、先生は一目見るなり「あらら…結構ひどいですね。カンジダです。」とあっさり宣告されました。

そもそもカンジダって何?

カンジダは真菌類といわれる「カビ」の一種で、人間の体にもともと存在している常在菌です。何らかの理由で宿主の体の抵抗力が弱まったときに増殖して発症します。陰部に限らず、口などに発症する場合もあるそうです。

勘違いされやすいですが性感染症ではないので、性体験の有無に関わらず発症します。主な原因とされるものは以下の通りです。

ストレスや生活習慣の乱れ

カンジダに限ったことではありませんが、きちんと食べて寝て、規則正しい生活をしていれば抵抗力がつき、発症を防げます。

患部の洗い過ぎ

最近はデリケートゾーン用のソープなども売られていますが、石けんで撃退できる菌は一部のものだけで、カンジダ菌は落とせません。他の菌が洗い流されてしまうことで、かえってカンジダ菌が増殖する恐れがあります。

また、ビデを使うと膣内にいるデーデルライン桿菌という雑菌の繁殖を防ぐ菌を洗い流してしまいます。

清潔を保つのは大事ですが洗いすぎは良くないので、普段はお湯で洗えば十分です。

通気性の悪い下着の着用

カビ類全般の性質として、湿度が高くて暖かい環境だと繁殖しやすいので、例えば普通の下着と補正下着の重ね着などにもご注意を。

ナプキンの着用も要因となりますが、生理中はやむを得ません。なるべくこまめに取り換えて不潔な状態にしないことです。

カンジダの治療

処方されたお薬は全部で5種類。塗り薬と膣錠、それと生理が若干長く続いていたので(カンジダとの因果関係はなし)生理を止めるためにピル(プラノバール)を処方されました。

塗り薬はこの3種類が処方されました。

ラミシール、ゲンタシン、ネリゾナ

ラミシールクリームとゲンタシン軟骨は、カンジダの原因菌に効くお薬です。

ネリゾナクリームは炎症止めのステロイドで、今回はかなり赤みや腫れ、かゆみが強かったので、それらを早期に鎮めるために処方されたようです。


オキシコナゾール硝酸塩膣錠は、名前の通り膣に直接入れるお薬です。

入れること自体は痛くないですし、特に不快感はないのですが、しばらくたつと薬の成分が体内に吸収されて、残りカスが大量に出てきて下着が汚れるんですよね…

カンジダは常在菌なので環境が整えば簡単に増殖するため、再発しやすく治りにくい病気です。

なので、先生の指示で1週間に1回通院し、経過を見てもらっていました。膣錠は3週間使い、塗り薬は最初の1週だけ3種類使いましたが、それ以降はラミシールのみ。かゆさがぶり返したらほかの薬も使う、ということになりました。

1か月たって1週間おきの通院は終了。ラミシールだけは継続して、それがなくなったら再度来てくださいとのこと。結構長かったです…

 - 日常生活, 育児&日常生活