Mother's Life

1980年代初期生まれの主婦が送る、80~90年代の女子の懐かしカルチャーをご紹介するブログ。妊娠・出産・育児ネタもついでに。

水ぼうそう&おたふくかぜの予防接種をしてきました

      2021/06/11

今日は仕事が休みだったので、娘の予防接種の予約を取りかかりつけの小児科に行ってきました。

「”ちっくん(注射のこと)”いや…」と言っていた娘ですが、ちゃんと診察室に嫌がらずに入り、注射の時は少々抵抗して泣いたものの無事に2本受けられました。接種後30分ほど待合室のおもちゃで遊んでご機嫌で帰宅となりました。

特に0~1歳児までは受けなければならない予防接種が多くて大変です。仕事を持っている人はなおさらスケジュール管理に苦労します。そんなわけで今日は乳幼児の予防接種のお話です。

こどもの予防接種の種類

乳幼児の予防接種には定期接種任意接種の2種類があります。

定期接種

予防接種法によって予防接種の種類や対象者・接種期間などが定められた予防接種です。対象年齢内に接種する場合は国が補助してくれるので無料です。万一健康被害が起きた場合は”予防接種法”による救済があります。現在(2015年)時点での法定接種は次の通りです。

  • インフルエンザ菌b型(Hib/ヒブ):生後2ヶ月から、計4回
  • 小児用肺炎球菌:生後2ヶ月から、計4回
  • 4種混合:生後3か月から、計4回
  • BCG:生後3か月から6か月未満まで
  • MR混合(麻疹・風疹):初回は満1歳になったらすぐに。追加で5~6歳で1回接種
  • 日本脳炎:満3歳時に2回。2回目から約1年後と9歳時に追加で計4回
  • 水ぼうそう:初回は原則1歳。追加で約半年後に1回

任意接種

希望者のみ自費で接種する予防接種です。(※自治体によっては独自に費用の全額、あるいは一部を助成しているところもあります。)健康被害が起きた場合予防接種法による救済制度は適応されませんが、”独立行政法人医薬品医療機器総合機構法”による救済制度があります。(機構ホームページはこちら

任意接種は次の通りです。

  • ロタウィルス:生後6週から。4週以上の間隔をあけて計2回か3回
  • おたふくかぜ:満1歳以上が推奨だが、早くに保育園等に入る場合は前倒しも可。
  • B型肝炎:生後2ヶ月から計3回。成長後も接種可能
  • インフルエンザ:毎年可。13歳未満は1期に2回接種が必要。
  • ヒトパピローマウィルス(子宮頸がん予防):女子のみ13~16歳

ロタウイルスについては、”ロタリックス”と”ロタテック”の2種類のワクチンがあり、ロタリックスが2回、ロタテックが3回接種と決まっています。予防効果に差はないそうです。どちらを扱っているかは医療機関によるので、自分で選ぶことはできません。

同時接種について

予防接種は同時に複数種受けられます。というよりも、ほぼ毎回複数受けないと指定期間内に接種を完了することは困難です。一度接種をすると次回まで必ず一定の間隔をあける(不活化ワクチンは7日以上、生ワクチンは28日以上)必要がある上、急な発熱などの体調不良があるとさらに接種を延期しなければならないからです。

1本ずつ受けた場合と比べて、同時に複数の種類を接種しても副作用のリスクは上がりません。とはいえ、最初は何本も打たれる姿を見てかわいそうに感じちゃうんですよね…でも結局トータルで打つ本数は変わらないわけですし、嫌な思いをする機会を減らせるとプラスに考えればいいと思います。

参考資料:日本小児科学会~同時接種(PDFファイル)

予防接種のスケジュールは母子手帳に記載してありますし、産後は自治体から問診票の綴りや予防接種の注意書きが配布されるので、確認して早めに予約しましょう。

雑記~昔からある病院の方が楽

引っ越しをして最初に今お世話になっている小児科にきて一番びっくりしたのは、一般診療と”予防接種と乳幼児健診”用の入り口や待合室、診察室が分かれていること。比較的新しい小児科は今はみんなこうみたいですね。配慮が行き届いているのは良いことですが、予防接種の曜日や時間帯も一般診察と分けられていて制限があり、スケジュール調整が面倒なんですよね。

引っ越す前に行っていた田舎の病院は特に小児科専門ではなかったので、予防接種の在庫を確保するための事前予約は必要ですが、来院の日時は診療時間内ならいつでもOKという緩さが正直楽だったんですよね…

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