昭和～平成時代のファンシーなブローチたち

幼稚園～中学時代くらいまでに入手したファンシーなデザインのブローチをご紹介♪以下、年代が古い順に掲載していきます。

いかにもな昭和のファンシーデザインのブローチ。こちらは私が幼稚園時代に着ていた洋服に付属していたものらしいです。年代的には1986～7年ごろのものです。実際にこれをつけている写真が残っています。

こちらもチューリップブローチと同じ年代のものです。そしてこれも当時の子供服にくっついて売っていたものだと記憶しています。多分ジャンパースカートだったかな？当時のはやりだったんですかね…

色がだいぶくすんでしまっているのですが、本当はチューリップブローチと同じような鮮やかな赤でした。今回ほかのお品はすべて当時ものなのですが、これだけは最近メルカリで入手したものです。

高校生時代、バッグに缶バッチをたくさんつけるのが流行って（※全国的な流行りだったかどうかは定かではありません）いた時期に、幼稚園の時からお気に入りで大切にしまっておいたこのブローチをつけてるんるん気分で登校したところ、1日でなくしてしまうという大惨事にみまわれ…それから20年以上の時を経てメルカリでやっと見つけたという経緯があります(；´∀｀)

こちらは小学2年生の時（1988年）に入手したものです。当時お友達をおうちに招いて誕生会をするのが流行っていて、我が家で行った時にプレゼントでいただいたものです。ほかにバイオリンのデザインのものがあり、そちらの方が気に入っていたのですがいつのまにか紛失しちゃいましたね…

こちらは小学6年生の時（1994年）、ブラスバンド部の卒業記念品としてもらったものです。当時の私たちの部の制服デザインがホルンのイラストが描かれた黄色いTシャツだったので、ホルンモチーフが選ばれたようです。近所のレストランで開かれたお別れ会の時にいただきました。楽しかったなぁ♪

ところで、当時ブラスバンドで私たちが「ホルン」として扱っていた楽器、これがオーケストラなどで使われているホルンとピストンの形状が違い、ついでに巻きの方向が逆（意味わかりますかね…）なのが気になっていたのですが、当時はなんとなく「小学生向けのホルン」（※ホルンは難しいということは知っていたので、子供でも演奏しやすいように作られたものなのかな～と勝手に思っていたのです。）だと納得して特に気にせず流していたのですが、今頃になってあれが「メロフォン」というホルンとは違う楽器だということを知りました。

上記リンクには「もっぱらマーチングなどでホルンの代わりに演奏された金管楽器」と記載がありました。現在のメロフォンを調べると短いトランペットのような形状をしていて、「マーチングメロフォン」と呼ばれているみたいです。私が知っているホルンに似たタイプは中古品でしか画像を見かけないため、現在は製造されていないようです。