以前の記事で三井住友銀行の口座を解約したというお話をしましたが、その勢いに乗って今回は楽天銀行の口座を解約しました。
楽天銀行の解約手続き
オンライン専業銀行のため支店で手続きをする必要はなく、マイページにログインしてから数分で終了というあっさりしたものでした。
ログイン後、残高を移すために本人名義の他の金融機関口座を登録します。準備完了したら解約手続きへ。
登録情報の変更メニュー→お客様情報の変更→口座を解約される方というリンクへGO。
本人名義他行口座が正しいかどうか確認して、暗証番号を入力してぽちっとしたら解約完了です。
振込手数料がちょっと引かれます。確認したらログアウト。
これで10年以上に渡るお付き合いも終了です。お世話になりました<(_ _)>
10分後くらいに振込先の新生銀行にログインしたら、もう入金されていました。
楽天銀行の思い出話
かつて、イーバンク銀行という銀行名だった2002年ごろに口座を開設しました。何を目的に口座を開設したのかよく覚えていないのですが…何かのサービスを利用するのに必要だったのかな?
もともとネット銀行としては先発だったジャパンネット銀行の口座を持っていたのですが、当時のジャパンネット銀行はイーバンク銀行と比較して送金手数料などが高く、使い勝手が悪かったのでイーバンクに乗り換えた記憶があります。
その後はオークションの決済用や、お小遣いサイトやアンケートモニターサイトの謝礼受取用口座として結構活用しました。一時は給与受け取り口座として利用していたこともありました。
2010年に楽天銀行になってから手数料関係が改悪されたものの、一応ポイントサイト等の謝礼受取用として生かしておいたのですが…最近それ系を片っ端から退会したので楽天銀行もお役御免となりました。