ここ1年ほどの生理周期を公開。正常範囲より大幅に長い…

本日(2015.11.1)朝、不正出血ではなく生理が始まったな…と確信できる量の出血を確認しました。

体温は36.73度で、体温自体は高温期から下がっていません。私の場合は、生理二日目までは体温が高いことが多いようです。

昨日までの周期(生理の初日から次の生理が始まるまでを一周期と数えます)は38日となりました。26~38日周期が正常の範囲内ということで、今回は偶然ギリギリ正常範囲内に収まったのですが…

今までの生理周期の記録

基礎体温記録を始める前から生理開始日だけは記録を残していたので、せっかくなので公開してみます。

2014/10/9~12/2 52日
12/3~2015/1/16 45日
1/17~3/6 49日
3/7~4/21 46日
4/22~6/1 41日
6/2~7/24 53日
7/25~9/26 63日
9/27~10/31 38日(現在)

今回の周期を除いて平均を取ると、生理周期が平均で49日。う~ん…これはひどい…

基礎体温はまだ3周期半くらいしか測っていないのですが、どの周期も低温期と高温期がはっきり分かれているので、排卵自体はしていると推測できます。また、高温期の日数も13~14日の正常範囲内なので、排卵のタイミングに合わせて受精できれば、妊娠可能な体の状態にはなっているようです。

(※正常に排卵が起こっている場合、基礎体温を測ると、低温期と高温期という2層に分かれます。個人差はありますが、低温期から高温期に移行する前後のタイミングで排卵が起こります。基礎体温を測ってもきれいに2層に分かれない人は、生理があっても排卵していない可能性が高いです。また、高温期が短い(おおむね10日未満)と”黄体機能不全症”の可能性があります。この症状があると受精卵が着床することができずに妊娠が阻害されたり、妊娠しても受精卵がうまく育たないことがあります)

1周期の間に排卵するのは1回だけ、ということは周期が長い=妊娠できるチャンスが人より少ないということ。正常の28日周期で生理が来ている人なら1年間に13回排卵日がある=妊娠のチャンスが13回ということですが、私は平均49日周期なので…1年に7回ということ。正常な方に比べ妊娠機会が半分程度ということになりますね。

前の記事ではもうしばらくタイミングで様子を見るつもりと書きましたが、こうやって客観的に数字にしてみると結構やばいですね…年齢的にもあまり悠長なことは言っていられないので、近いうちに病院に行ってみようと思います。

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